クレジットカードの現金化は儲かる?現金化業者や現金化をする人が儲かる仕組みとは

2023年9月15日 0 Comments

クレジットカードの現金化を行う業者は、儲けを得るためにやっています。
また個人でも現金化で儲けられるというイメージを持っている人がいるかもしれません。
ここでは、現金化業者がなぜ儲かるのか、個人でも儲けることができるのかを説明していきます。

現金化業者は手数料を取ることで儲けを得ている

クレジットカードの現金化業者が儲かるのは、手数料を得ているからです。
買取方式の場合は、通常の買取査定額よりも低い金額を現金化の利用者に渡します。
その差額が手数料として業者の利益になります。
キャッシュバック方式も同じで、利用者が自社商品を購入した金額よりも低い額をキャッシュバックして、差額を利益にしています。
大体1割くらいが手数料になるので、利用者が多ければ儲けは大きいでしょう。

クレジットカードの現金化で儲けられるのは業者だけ

クレジットカードの現金化で業者を利用する場合、儲かるのは業者だけです。
利用者が儲かろうとすれば、業者が商品の購入金額よりも高く買い取ってくれたり、商品の購入金額よりも高いお金をキャッシュバックしてくれなければなりません。
そのようなことをすると業者が赤字になって、現金化を行う意味がなくなってしまいます。
業者が自分の利益を削って利用者を儲けさせるということになるので、ありえません。

個人が現金化で儲けを得るためには転売行為しかない

クレジットカードの現金化で、個人が儲けることも可能ではあります。
そのためには業者を利用するのではなく、個人で現金化をしなければいけません。
商品をクレジットカードで購入して、フリマサイトや買取店などで購入金額よりも高く売ります。
すると差額が利益になります。
現金化の仕組みを使うというよりも、転売行為による利益ということです。

まとめ:個人で儲けを得るために現金化をするのは止めたほうが良い

クレジットカードの現金化で儲けられるのは、業者だけです。
個人が現金化で儲けられることはまずありません。
なので現金を用意するのではなく、儲けを得るために現金化をするのは止めておきましょう。

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